こんにちは、アラフィフおっさん【ヒデ】です。
「給料日前になると財布がさみしい…」
「気をつけているのに、なぜか食費が膨らんでいく…」
「物価高で、以前よりも家計が苦しい…」
そんな悩み、ありませんか?
実は僕自身もまったく同じでした。固定費の見直しは一通り済ませたのに、まだ赤字家計。原因を振り返ってみると――変動費に“予算”という考え方を持っていなかったことが大きかったんです。特に食費は「なんとなく」で使ってしまい、結果として大きな支出になっていました。
そこで今年6月から「食費見直しチャレンジ」を始め、6〜8月は月平均1万円の削減に成功。そして今月からは、さらに目標を 35,000円 → 30,000円 に引き下げて挑戦しています。
この記事では、9月前半のリアルな食費の内訳と、実際にどんな工夫をしているかをシェアします。
読むことで「無理な節約で健康を崩さず、変動費を予算化してコントロールするヒント」が見えてくるはずです。
結論を先に言うと――今回も削減は進んでいますが、新しい課題も浮かび上がりました。そのあたりを正直にお届けします。
過去記事はこちら👇
中間報告結果
- 目標:30,000円以内(お菓子代込み)
- 9月14日時点:25,828円

「マネーフォワードMEでの集計結果(9月14日時点)」
すでに 予算の86%を消化…。
残り2週間で使える金額は 約4,000円 しか残っていません。
第1週買い物リスト(合計:23,882円)
- 出張中の食費:6,633円
- 月1&週1まとめ買い(合計:9,843円)
- ラ・ムー:冷凍野菜や肉類など
- 業務スーパー:追加の冷凍野菜・炭酸水
- コスモス:オートミール、日配品、コーヒー
- その他の買物(合計:7,406円)
- 調味料(鶏がらスープ、みりん、料理酒、油、砂糖・塩など)
- 薬味(塩・コショウ、しょうが、ニンニク、練り梅、のりなど)
➡️ なんと 1週目で大半の予算を消費。
出張や帰省で冷蔵庫の食材がゼロになっており、調味料や薬味の補充も重なって費用が一気にかさみました。
さらに、出張先がリゾート地だったこともあり、誘惑に負けて食費が膨らんでしまいました。
第2週買い物リスト(合計:1,612円)
- 日配品中心の買物。
- 1週目で食材を揃えていたため、費用をかなり抑えられました。
前半の振り返り
- 予算30,000円に対し すでに約26,000円を消費。
- 残り2週間は 週2,000円の超低予算生活に…。
ただ、諦めずにチャレンジを続けます!
出張ではタンブラーを持参し、会社のウォーターサーバーを利用したおかげで飲み物代はほぼゼロ。
これまでより改善はできたものの、食費の誘惑にはまだ課題が残りました。
チャレンジのルール
- 食費は月30,000円(お菓子代込み)
- 月1回のまとめ買いでリストを作成
- 日配品は週1回補充
- 1回の買い物は7,000円以内
- 無理な節約はしない(理由はこちら →「節約やめた話」)
食事スタイル
外食はせず、料理スキルに自信がない分、メニューを固定化して実践中。
- 朝:押麦入りご飯、キムチ納豆、常備菜2種、オーバーナイトオーツ、バナナ、コーヒー
- 昼:炭酸水(たまにプロテインバー)
- 夜:炭酸水
8月からの炭酸水生活にも慣れ、体重も緩やかに減少中。
夜の食事をやめたことで、時間を運動・勉強・家事に使えるようになり、暮らし全体が効率的になっています。
食費見直しチャレンジとは?
6月から始めた取り組みで、月平均1万円の削減に成功。
8月からはさらにハードルを上げ、月30,000円以内に挑戦しています。
世間の40〜50代独身の平均食費は 52,000〜53,000円(AI調べ)。
比較すれば低めではあるものの、まだ無駄が多いと感じています。
まとめ
- 中間実績:25,828円
- 残り予算:4,172円
かなり厳しい残り予算ですが、最後まで諦めずにチャレンジしていきます!
次回予告
次回も家計にまつわるお話。テーマは「サブスク」です。
気付けばたくさん契約しているサブスク、果たして本当に必要なのか?
便利さと家計への影響をあらためて考えます。
📌 公開は 9月20日(土)夜 を予定。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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