10月食費見直しチャレンジ中間報告

食費見直し&健康食チャレンジ

こんにちはアラフィフおっさん【ヒデ】です。

  • 値上げラッシュで食費がかさむ
  • ネットで見るような節約レシピはスキルも時間もないので無理
  • 月いくらまで食費を抑えれば良いのかわからない

特売品のチェック、見切り品やお勤め品の活用、毎日細かい節約を積み重ねても、毎月の値上げのラッシュで全てチャラ、、、。そんな事になっていませんか?

私は固定費を見直し月50,000円の支出削減に成功しましたが、家計はまだまだ赤字。家計の黒字化に向けて、次は変動費の見直しを実施しました。

見直し前は月平均44,000円だった食費を、約33,000円(6月〜8月平均)まで削減。月平均で10,000円の食費削減に成功しています。現在の値上げラッシュにも耐え、無理もせずに予算内に納めるために奮闘中です。

先月は初のチャレンジ失敗となりましたが、今月は食生活を見直し、予算を30,000円から35,000円に見直してチャレンジを継続しています。

今回の記事では食費削減のため、私が実際に行っている**「節約のための買い物の方法や食材、考え方」**、更には実際に体験したことをお伝えします。私のチャレンジが皆さんの食費の見直しのヒントになれば嬉しいです。


結論:10月15日現在の中間報告

10月15日現在で、予算35,000円に対して

実績:14,004円


過去記事はこちら👇


10月の中間報告

食費合計:14,004円

→予算35,000円に対して40%の消化で順調に推移しています

マネーフォワードMEのスクショがこちらになります👇

・月1まとめ買い:6,952円
・週1まとめ買い:5,677円
・単発買い:1,375円
・その他買い物:0円

合計:14,004円
プロテインは勘違いで先月頼んでしまい余裕がある様な形になっていますが、それを含めても15日でほぼ予算の半分なのでペースとしては順調です。
単発買いは月が変わってすぐに冷蔵庫が空になったので繋ぎの購入の為に買った為です。


食費見直しチャレンジとは?

チャレンジの概要

  • 6月から始めたチャレンジ企画です。
  • それまでは予算を決めずに買いたい物を買っていた食費を見直すため、月の予算を35,000円に設定し、予算内に収めることを目標に活動中。
  • 8月、9月は30,000円以内に予算を設定していましたが、10月からプロテインの再開に伴い、予算を35,000円に戻して継続しています。

チャレンジのルール

  • 食費の予算は月35,000円(お菓子代込み)。
  • 冷凍食品や常温保存可能で日持ちする食材は月1回の買い物でまとめて買う
  • 生鮮品、日配品は週1回の買い物にまとめる。
  • 買い物の前に在庫の確認を行い、不足している食材の不足数を補充する形で余計な物を買わないようにして、買い物の回数を減らす。
  • 無理な節約はしない 理由はこちら👇

チャレンジ者の基本情報

基本情報

一人暮らし歴が長いので最低限の家事は出来ます。「自分が食べたい物をやすくいっぱい食べたい」という考え方の元、ほぼ自炊。個人的な外食は年で1〜2回程度。惣菜も月2〜3回買って入れば多い方です。お酒は自宅では飲まず会社での付き合いで飲む程度。料理スキルは簡単な物なら作れますが、手の込んだ料理は出来ません。

平日の食事の状況

朝活もしていて早起きしているため、メインの食事は朝食。内容はほぼ固定です。

→食費の内容 胚芽押麦入りご飯、納豆キムチ、鶏ムネ肉(自作)、ブロッコリー(冷凍)、オーバーナイトオーツ、ブラックコーヒー、常備菜1〜2品(食材はローテーション) 昼食: 炭酸水 夕食: 炭酸水、プロテイン

休日は若干内容は変わりますが、平日はほぼこの内容で生活しています。朝は早く夜も遅い時間に帰宅する事が多いので、夜は翌日以降の食事の準備と家事を同時に行い、23時を目処に就寝するような生活スタイルです。

時間の使い方と「ながら調理」

平日は料理にかけられる時間が限られているため、
**調理は洗濯や片付けの合間に行う「ながら調理」**が基本です。

レンジ加熱中に洗濯物を干したり、
煮浸しを冷ます間に翌日のタッパーを準備したりと、
短い隙間時間を有効活用。

さらに、電子書籍の読み上げ機能やYouTubeを流しながら自己啓発にも活用しています。
「調理×学び」の同時進行で、限られた時間を最大限に使う工夫です。

こうした習慣は、
“時短”だけでなく「生活の質を上げる小さな投資」にもなっています。


買い物リスト公開

月1買い物リスト(月初めに決まった数量を補充する様にしています)

  1. 冷凍食品(夏場以外は1〜2品追加で冷凍野菜を買うようにしています)
    • ブロッコリー3kg、ほうれん草1.5kg、カット茄子1.5kg、中華野菜ミックス500g、千切りピーマン500g、きんぴらごぼうセット500g、とりむね肉3.5kg、ベリーミックス400g
  2. 日持ちする物
    • オートミー800g、コーヒー1瓶(80g)、炭酸水2ケース(48本)、ハチミツ1本(350g)、胚芽押麦1袋(45gが12本入り)

週1買い物リスト

  • 玉子1パック、ヨーグルト(400g)2〜3個、キムチ1パック、納豆2〜3パック、牛乳2本 (夏場には追加でミニトマト2パック、きゅうり2袋、キャベツ1玉を購入します)

・その他 調味料や薬味、その他の食材は消費量が不明確な為、月1の買い物の前に在庫をチェックして当月中になくなりそうな食材を購入する様にしています。


買い物リストのメリット・デメリット

メリットデメリット
買う物と量まで決めているので悩まずに買い物ができる。1ヶ月で計算して食材を買うので急な出張や接待などが続いた場合は食材が余る
買い物の回数を減らすことができ、ついで買いなどの余計な買い物をせずに済む。不足した食材を補充する形なのでタイミングが悪いと一気に支出が大きくなる事がある。
期限内に調理できる物・量を買っているので無駄がでない食材が同じなのでメニューが偏りガチになり、色々な食事を楽しみたい場合は飽きる。
冷蔵庫や冷凍庫の片付けが簡単にできる。

献立例:時短・簡単調理が基本

朝早く、夜遅く帰宅するので手の込んだ料理はほぼ出来ません(休日に気分転換でする事はありますが、、、)。メインで使っている食材の調理は、1品あたり5分かからずに作れています。

冷凍庫から出す → 耐熱容器に入れる → 調味量を混ぜる → レンジで加熱 → 完成

のものが多いです。レシピはネットで検索して、自分でも作れそうな物を試して作っています。

食材主な調理法(時短ポイント)
冷凍ブロッコリー基本はレンジで解凍して生食。休日は冷凍なすなどと炒めてグラタン風に。
ほうれん草おひたしやナムルが多い。まれにベーコンや卵と炒めることも。
カットなす煮浸しが多い。解凍せずに材料を混ぜてレンジ加熱するだけなので、他の家事をしながら作れる。
きんぴらごぼうセット作るのは休日限定。食材が切ってあり、冷凍のままフライパンに入れられるので簡単。(こんにゃくを追加)
中華野菜ミックスそのままフライパンに入れて顆粒の鶏がらスープの元とオイスターソースで炒める。(キクラゲなど普段食べない食材で変化をつける)
千切りピーマンナムルなどの単品料理で使う事が多い。レンジで調味量を混ぜて加熱するだけで作れるので、品数が欲しい時に重宝。
とりむね肉休日限定で調理。解凍→カット→フライパンで炒める→レンジで追加加熱して完成。小分けして冷凍保存し、必要に応じて解凍。

まとめ

  • 今月の予算35,000円に対して 実績:14,004円

先月のチャレンジ失敗のリベンジに向けて順調に進んでいます。

値上げラッシュの中でも、工夫次第で食費は無理なくコントロールできます。今後もチャレンジを続けて、皆さんの家計改善のヒントになる情報を発信していきます!

次回予告

次回は固定費削減の話です
以前からお話ししていましたがついに光回線の乗り換えの工事が行われます。

何故乗り換えたのか?削減額は?注意点は?
実際に使ってみての使用感はどうなのか?
光回線を乗り換えて実際に感じた事、困った事、実体験をもとに
お伝えします。

公開は10月18日(土)の夜の予定です
(この日が乗換工事の日になりますので頑張って投稿します)
次回もまったりお付き合い頂けたら嬉しいです。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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