2025年10月 食費見直しチャレンジ結果報告

食費見直し&健康食チャレンジ

こんにちは、アラフィフおっさん【ヒデ】です。


「必要なものだけ買っているのに、なぜか毎月食費がかさむ…」
「どこを見直せばいいのかわからない」
そんな悩みを抱えていませんか?

私もまさにその一人。
固定費の見直しを終え、少しずつ家計は改善してきたものの、まだ赤字。
次に手をつけるべきは「変動費」、その中でも大きな割合を占める食費でした。

そこで今年6月から始めたのが「食費見直しチャレンジ」です。

過去の記事はこちらから👇


💡 チャレンジの背景

チャレンジ開始前の食費は月平均44,000円
同世代(35〜59歳)単身世帯の平均は以下の通りです。

区分平均額
全体平均約47,000円
男性平均約51,000円
女性平均約41,000円

(出典:総務省 家計調査2024年・単身世帯)

決して高い水準ではありませんが、私は外食なし・お酒も飲まないタイプ
「もう少し抑えられるはず」と感じていました。

そこで、月の予算を35,000円に設定。
無理な節約はせず、続けられるバランスの良い食生活を目指してスタート。
6〜8月はチャレンジ成功、9月は初の失敗。
10月はプロテイン再開に伴い再び35,000円予算に戻して挑戦しました。


🧾 10月のチャレンジ結果

10月の食費合計は32,946円
目標35,000円に対して**+2,056円の余裕**でチャレンジ成功です!

マネーフォワードMEの内訳はこちら👇

区分金額
食費(メイン)18,115円
┣ 月1まとめ買い6,952円
┣ 週1買い物9,887円
┗ 単発買い1,276円
カフェ・お菓子代7,021円
出張中の食費7,810円
合計32,946円

メインの食費は上手く抑えられましたが、**お菓子代が前月の約2倍(3,300円→7,000円)**に。
ポイント払いを多用して気が緩んでしまったのが原因です。
さらに、もしプロテイン代(約4,000円)が10月に計上されていたら、予算オーバーしていた可能性もありました。


🍚 食費見直しチャレンジとは?

チャレンジの目的

  • 家計の黒字化を目指して6月より開始
  • 開始前の食費:44,000円
  • 以降、毎月平均10,000円の削減に成功

チャレンジのルール

  1. 月の食費予算は35,000円(お菓子代含む/月によって変動あり)
  2. 冷凍食品・保存食は月1回まとめ買い
  3. 生鮮品・日配品は週1回の買い物で完結
  4. 無理な節約はしない

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🍩 お菓子代の推移

金額主な内容・特徴
6月約8,000円ケーキ・コンビニスイーツ・ファストフードまで自由に購入
7月約4,000円ケーキ&ファストフード自粛、コンビニ回数も減
8月約3,000円ご褒美スイーツは月1回、無駄買いを削減
9月約3,300円単価200円以内ルール導入、満足度とコスパ両立
10月約7,700円ポイント・クレカ払いで油断、管理頻度が減少

「現金払い」中心から「ポイント払い・クレカ払い」に変わったことで
支出感覚が薄れ、結果的に大幅増となりました。
今後は再びお菓子予算を明確化して管理します。


📊 今後の方針

① 予算設定

  • 11月も予算は35,000円を維持
  • プロテイン再開により月8,000円前後の関連費が発生
  • お菓子代は4,000円上限に設定し、バランスを重視

② 食生活の見直し

  • 基本スタイル:「朝しっかり・昼軽め・夜控えめ」
  • 栄養バランスを再検証し、タンパク質・ビタミン・ミネラル補給を意識
  • 昼はホエイプロテイン、夜はソイプロテイン+味噌汁・豆腐などで調整
  • 炭酸水は一旦ストップし、コストと満足度のバランスを再考

③ 買い物リストの工夫

  • 基本方針は10月と同様に継続
  • 寒くなる時期に合わせて鍋・スープ系メニューを追加
  • 栄養が偏る場合はサプリ補助も検討

✅ まとめ

10月は予算35,000円に対して実績32,946円でチャレンジ成功
ただし、お菓子代の増加や出張時の食費管理など新たな課題も浮上しました。

これからも、自分で決めたルールを守りながら
「無理せず・楽しみながら続ける節約生活」を目指します。


📅 次回予告

次回は家計全体の振り返りです。
**「2025年10月リアル家計簿公開」**をお届けします。

公開予定:11月5日(水)夜
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました!
次回もゆるっとお付き合いいただけたら嬉しいです。

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