【2026年3月リアル家計簿】転勤・家売却・赤字4.6万円…人生が大きく動いた月

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今月の家計簿、見たくない…」

3月の家計簿を締めるとき、正直に言うと逃げ出したい気持ちでした。

支出合計757,248円。赤字46,594円。しかも収入71万円の中には親から借りた30万円が含まれている、という直視したくない現実。

2月までの私は、FP3級合格・Excel学習・PC購入と、わりと「上向き」のムードでした。それが3月、転勤の辞令・自宅売却の決断・家電処分・引越し準備という人生の大イベントが同時多発的に襲ってきて、家計も生活リズムも一気にぐらつきました。

この記事では、アラフィフおっさんが人生の転換点で見せた家計の乱れ・心の揺れ・そして小さな前進を、隠さず全部書きます。同じように環境の激変で疲弊している方、家族との関係に複雑な思いを抱えている方には、きっと何かしら響くものがあるはずです。

長くなりますが、よかったらお付き合いください。
📌前月の家計簿はこちら
👉【2026年2月リアル家計簿】学びと投資、見えた赤字13.7万円


3月家計簿の全体像|数字で見る「人生転換月」

まずは事実を直視します。

収支サマリー

項目金額
収入合計710,654円
支出合計757,248円
差額△46,594円

赤字幅だけ見ると「あれ、思ったほどじゃない?」と感じるかもしれません。しかし、これにはカラクリがあります

収入の内訳に注目してほしい

収入項目金額
給与301,062円
親からの借金300,000円
カーケアプラン解約返戻金97,234円
本売却10,692円
雑収入1,666円

そう、実質的な「自分の稼ぎ」は給与30万円ちょっと。親からの借金と解約返戻金という「一時的なお金」で支出を埋めた月、というのが正確な姿です。

純粋に給与だけで考えると、実質赤字は約45万円になります。…うん、書いていて気が遠くなってきました。


6ヶ月の推移グラフで見る「3月の異常さ」

まずは、マネーフォワードMEで確認した月次推移から。

こうしてグラフで見ると、3月の支出の異常さがかなり分かりやすいです。

2月までは比較的落ち着いていたのですが、3月だけ一気に跳ね上がっています。

「人生のバタバタは、家計にここまで影響するのか…」

と、自分でも少し引きました(笑)

支出合計の推移

支出合計
2025年10月494,957円
2025年11月517,145円
2025年12月914,556円
2026年1月455,050円
2026年2月426,272円
2026年3月757,248円

12月の91万円は年末の特殊要因として、通常月の1.5〜1.8倍まで膨らんだのが3月。グラフにすると見事に山を作っています。

特に暴走した3項目

過去6ヶ月の中で「3月だけ突出している」費目がはっきりあります。

①趣味・娯楽費:124,438円 2月14,767円 → 3月124,438円。約8.4倍の暴走。

②食費:54,784円 通常月33,000円前後 → 3月54,784円。約2万円増

③特別な支出:214,809円 家電処分・粗大ゴミ・引越し準備で完全に予算外。

この3つだけで約40万円。3月の異常値の正体は、ほぼここに凝縮されています。


暴走の原因①|転勤辞令と家売却の決断が同時に来た

3月、会社から他県への転勤辞令が出ました。

転勤希望自体は以前から出していたので「いつかは」とは思っていましたが、「今年が一番可能性の高いタイミング」と分かっていたのに、いざ決まると想像以上に大変でした。

同時並行で動いたもの

  • 自宅の一括査定 → 3社と面談 → 専任媒介契約締結
  • 家電の買い替え判断と処分手配
  • 粗大ゴミの回収予約(希望日に取れず…)
  • 新居の物件探し(なかなか見つからない)
  • 引越し業者の日程調整(空いてる所にねじ込む)
  • 子供や前妻への連絡と物の引き取り

自宅売却の決心自体は以前からあったので、「転勤で家賃補助が出るタイミングで売る」という計画は元々進めていたものでした。そこはスムーズだったんです。問題は辞令の急さでした。
※自宅売却については、一括査定から専任媒介契約までかなりバタバタだったので、別記事で詳しくまとめる予定です。

「急に決まるとここまで困るかとは思いました」

これが3月の私の正直な感想です。


暴走の原因②|生活インフラの崩壊で食費・雑費が爆発

転勤バタバタの中で、特に家計を直撃したのが生活インフラの寸断でした。

冷蔵庫が早めに処分された

新居の家電購入と旧居の処分タイミングが噛み合わず、冷蔵庫が先に消える事態に。買い置きができない、作り置きもできない。結果は…

  • コンビニ弁当の頻度UP
  • 外食の機会UP
  • 食費が前月比+2万円(54,784円)

洗濯機がない日々

数日間、洗濯機がない時期もありました。コインランドリー利用や、最悪「もう新しいの買おう」という判断もチラついて、雑費が81,444円まで膨らみました。

家電購入だけで125,160円、粗大ゴミ処分費57,150円。これは予算組みの段階で完全に想定外でした。


暴走の原因③|心が疲れて「財布の紐」が壊れた

ここが今月、一番自分でも反省している部分です。

人と会う回数が激増した

  • 前妻との連絡・対面
  • 子供たちとの再会
  • 不動産業者との打ち合わせ
  • 引越し業者との調整
  • 親への借金相談

普段一人暮らしで自分のペースで過ごしている私にとって、休日も自分のリズムで動けない日々は想像以上にきつかったです。

心身のバランスが崩れた

人と会うこと自体は嫌ではないんです。むしろ前妻や子供と話せたことは、後述するように良い面もありました。

でも、「自分のペースで動けない」というストレスが積み重なると、人間どうなるか。私の場合、答えは明確でした。

趣味娯楽費124,438円。

…言い訳のしようがありません。「ちょっとした息抜き」が連鎖した結果です。今振り返ると、“完全に気が緩んでいた”としか言えません

「これくらいいいよね」「頑張ってるんだから」という内なる悪魔の声に、見事に屈しました。意思の強弱の問題ではなく、判断力そのものが落ちていたというのが正直な分析です。


親に頭を下げた話|30万円の借金を決断した理由

3月のもう一つの大きな出来事が、親からの借金30万円でした。

家電の買い替えと処分で大きな出費が確定したとき、選択肢は2つでした。

  1. クレジットカードで支払って、また借金を増やす
  2. 親に相談して借りる

リベ大で学び、コツコツ借金返済を進めてきた私にとって、カードローン残高を増やすのは絶対に避けたかった。だから親に頭を下げました。

正直、これは精神的にしんどい決断でした。アラフィフのおっさんが親に金を借りる、絵面としてはなかなか厳しいものがあります。

ただ、金利を考えれば圧倒的に合理的な判断でもありました。カードのリボや借入で増える利息を考えると、親への借金を計画的に返済する方が、家計再生の道筋として正しい。

リベ大で学んだ「感情ではなく数字で判断する」を、こんな形で実践することになるとは思いませんでした。


本音パート|前妻や子供との再会で軽くなったもの

ここからは数字ではなく、心の話です。

自宅売却=思い出の整理

自宅を売却するということは、家の中の物を処分するということ。前妻や子供にとって大事なものも残っていて、勝手に処分するわけにいきません。

連絡を入れるのは、正直、勇気がいりました。離婚後、必要最低限のやり取りはあっても、こうして「家のこと」で対面するのは久しぶりです。

結果、思ったよりも穏やかな時間だった

物を引き取ってもらい、子供名義のiPadも本人に渡せて、解約手続きも済ませることができました。家のことや子供のことを、少しだけ話せた。

胸の中でモヤモヤしていたことが、少し軽くなった気がします。

転勤・家売却・家計の崩壊と、表面的にはネガティブな月でしたが、心の奥にあった重たいものが少し軽くなったという点では、3月は意味のある月でもありました。

これは家計簿の数字には絶対に出てこない部分。でも、ブログだから書ける本音として残しておきたいと思います。


サブスクの動きまとめ|2月のPC購入の影響が表面化

3月のサブスク費は16,870円でした。

サブスク一覧

サービス金額
ChatGPT(2ヶ月分)5,720円
リベシティ5,500円
Microsoft3652,130円
YouTubeプレミアム1,280円
マネーフォワードME590円
Amazonプライム600円
DMM550円
note500円

動きのポイント

  • Microsoft365:2月に購入したPCのサブスクが今月から開始
  • マネーフォワードME:マネーフォワード光を解約したため再契約(590円)
  • ChatGPT:2月分の決済タイミングがズレて、3月に2ヶ月分計上

固定費の見直しは継続課題ですが、AI関連(ChatGPT・Claude)は学習投資として今のところ継続予定です。
📌最近は、ブログ更新や記事構成にもAIを活用しています。
👉【AI共作舞台裏】AI共作舞台裏まとめ|知識ゼロ・スキルゼロからブログを始めた記録


3月の教訓|未来の自分への申し送り

数字と感情を両方棚卸しした上で、未来の自分に向けて記録しておきます。

①ライフイベント期は「予算オーバー前提」で動く

転勤・引越し・売却が重なる月に、平常運転の予算を当てはめるのは無理。「特別予算枠」を最初から想定する方が現実的でした。

②判断力が落ちる時期は、買い物の決断を遅らせる

冷蔵庫がない、洗濯機がない、という状況だと「もう何でもいいから今すぐ!」となりがちです。24時間ルール(今すぐ買う前に一晩寝かせる)を、こういう時こそ徹底すべきでした。

③借金は感情ではなく数字で判断する

親への借金は精神的にきつかったですが、カードローンの利息と比較すれば圧倒的に合理的でした。プライドより数字。リベ大で学んだ大原則を再確認した月でした。

④心が疲れたら、まず休む

浪費の引き金は「意思の弱さ」ではなく「判断力の低下」。疲れたら、まず休む。家計を守りたいときほど、立ち止まる勇気が必要です。


現在は再生モードへ|4月からの取り組み

3月の崩壊を踏まえて、4月以降は少しずつ方向転換を進めています。

「あとから振り返って満足できる使い方」へシフト中

以前のように、その場の勢いやストレス発散でお金を使うのではなく、あとから「使って良かった」と思えるものへ、時間とお金を使うよう意識し始めています。

具体的にはこんな感じです。

  • 書籍:今年すでに55冊以上読了
  • 新天地の温泉施設:数百円でもかなりリフレッシュできています
  • スイーツ研究:プリンとシュークリームのレビューをブログネタに昇華
  • ブログ更新やAI学習:「家でできること」に時間を使うようになってきました

もちろん、まだ完璧ではありません(笑)。油断するとすぐに元のモードに引き戻されそうになる瞬間もあります。**「我慢して断つ」のではなく「より満足度の高いものへ置き換える」**という方向で、少しずつ前に進むことを今のテーマにしています。

生活リズムも立て直し途中

まだ完璧ではありませんが、少しずつ生活リズムも立て直している途中です。生活が乱れると、家計も乱れやすいことを、今回改めて実感しました。

家計簿の数字って、結局は日々の生活の鏡なんですよね。


次回予告|4月家計簿は「再生のスタート月」

次回は、新生活初月となる4月の家計簿を公開予定です。

  • 引越し関連費用の最終確定額
  • 新生活の初期費用
  • 家賃補助の実態
  • 新しい生活リズムの家計への効果
  • 親への借金返済プラン

3月が「崩壊」なら、4月は「再生のスタート」。お楽しみに。


まとめ|転換点は、痛みと希望が同居する

3月の私は、確かに転びました。支出75万円、赤字4.6万円、親に頭を下げての借金30万円。数字だけ見れば、家計再生の道のりにおいて明らかな後退です。

でも、こうして全部書き出して、原因を分析し、教訓を言語化している今、確実に前を向けていると感じています。

そして何より、自宅売却を通じて前妻や子供と少し話せたこと、胸のモヤモヤが軽くなったこと。家計簿の数字には絶対に表れない収穫が、確かにありました。

家計再生って、右肩上がりにまっすぐ進むものじゃないんですよね。山あり谷あり、ときどき大きく落ち込んで、また立ち上がって。完璧を目指さず、続けること。3月の私が、改めてそう教えてくれました。

同じように環境激変や燃え尽きで苦しんでいる方。家族との関係に複雑な思いを抱えている方。家計簿が真っ赤になって落ち込んでいる方。

大丈夫。私もそうでした。一緒に、また立ち上がりましょう。

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