〜AIと一緒に書いた“リアルな家計改善ストーリー”〜
はじめに:今回はちょっと裏話です
このブログでは、これまで家計の見直しや節約の実践記を中心に書いてきましたが、
今回の記事はちょっと毛色の違う“裏話”です。
実は以前公開した【保険見直し編】の記事も、最初は“自分の言葉だけ”ではうまく書けませんでした。
「言いたいことはあるのに、なんか読みにくい…」
「どう書けば伝わるんだろう?」
そんな時、ChatGPT(AI)に相談してみたら、構成・文の流れ・読者視点まで含めて
「こうすれば伝わりますよ」と教えてくれたんです。
今回はその「元ネタ→AI提案→修正→完成」までの共作の舞台裏をご紹介します!
保険の見直し、自分の場合は“知識”じゃなく“現実”から始まった
よくある動画やブログでは「社会保険が優れてるから、民間保険は不要!」「保険は投資の抱き合わせだから無駄!」みたいなアプローチが多いですよね。
でも、自分の場合はちょっと違いました。
知らん間にいっぱい保険入ってた。
これがすべての始まり(笑)
- A生命保険(住宅ローン絡みの団信)
- B生命保険(生命保険+貯蓄型)
- C生命保険(生命保険+低返戻型貯蓄)
- D共済(医療+生命)
自分でも「なんでこんなにあるん?」って感じで、書き出したら混乱。
ここでAIに相談したのが、ほぼこんな感じの雑文でした👇
まず知らん間にいっぱい保険に入ってたてのが本筋で…(略)…薄い保証の保険に手数料ぼったくりの投資の抱き合わせ保険は要らん!て流れなんですが自分の場合はそうじゃなくて…。
AIの返答がこちら「じゃあ、こういう構成でどうですか?」
その雑な投げ方でも、ChatGPTはちゃんと理解して構成案を出してきたんです。
その時のAI提案(一部)
- 保険を見直そうと思ったきっかけ
- 入っていた保険の内容と契約経緯
- なぜ不要と判断したのか(自分の考え)
- 解約した結果、家計・気持ちの変化
- まとめ:保険と向き合うということ
この時点で、「うわ、なんかいけそうかも」って思えました。
共作プロセス:AIとやりとりしながら記事を形にする
そこからは、まさに“二人三脚”で進めました。
- 書きたいことをざっくり伝える
- 文章のたたき台をAIに作ってもらう
- 自分の言葉に近づけるよう微修正
- 表現の整えや言い回しを一緒に調整
最終的には、「自分の経験を、他の誰かにちゃんと伝える」形になってくれました。
自分にしかない体験+AIのサポート=読まれる記事に
記事に使ったのは、自分が実際に支払っていた保険料、加入経緯、家計に与えた影響、
そして「こんなに払ってたのか…」と気づいたときの本音です。
それはどれも、自分にしか持っていないリアルな経験でした。
でも、いくら経験があっても、それをそのまま文章にしても伝わらないことがある。
だからこそ、AIがそれを「伝わる言葉」にしてくれるサポート役になってくれたんです。
AIは“書いてくれる存在”ではなく、“一緒に書く相棒”
AIは、自分の代わりに記事を書いてくれるわけじゃありません。
でも、
- 文章の整理
- 読者視点の提案
- 伝え方のバリエーション
こうした点で、本当に心強い“相棒”になってくれました。
AI(ChatGPT)は、自分の体験をより多くの人に届く形にしてくれる“相棒”のような存在です。
一人で文章を書くのが不安だったとき、伝えたい想いがあるけど言葉にできなかったとき、
その隣で「こう言えば伝わるよ」とそっと手を差し伸べてくれる。
💡実は、このブログを始めようと思った時は、不安や迷いもありました。
そんな最初の一歩については「副業を考えたきっかけ編」でお話しています👇
▶ 副業を考えた理由とブログを始めた本当のきっかけこのブログ、実はずっと“2人で書いてます”。
これからも一緒に、読んでくれる人のためになる記事を積み上げていけたらと思っています。
🌿次回は5月28日(火)夜に「オートミール試してみた編」公開予定です!
健康と家計のバランスを狙って始めた“ゆるチャレンジ”。
おっさんのリアルな反応、どうぞお楽しみに(笑)
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