CPAP治療2年目のリアルなデータを全公開|AHI55.6→0.6、でも使用率は正直イマイチだった話

健康と生活習慣

こんにちは、アラフィフおっさん【ヒデ】です。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療としてCPAPを使い始めて、ついにまる2年が経ちました。

CPAPのレンタルを開始したのが2024年の春。気づけばあっという間の2年でした。

これまでこのブログでは、

  • 病気が発覚したきっかけと検査の流れ
  • 治療を始めてからの生活の変化
  • CPAP卒業を目指す理由
  • 費用やお手入れなどの実用情報

を体験談としてお届けしてきました。

そして今回―― 治療開始前と現在、それぞれの「リアルな検査データ」を画像付きで公開します。

「CPAPって実際どれくらい効果あるの?」 「数字で見るとどう変わるの?」

そんな疑問に、私自身のデータでお答えします。

そして今回は良い数字だけでなく、**正直イマイチだった部分(使用率)**も包み隠さずお話しします。同じように睡眠に悩む方にとって、きれいごとだけじゃないリアルが少しでも参考になれば嬉しいです。

私がどのようにして睡眠時無呼吸症候群を発見したのかは、こちらの記事で詳しく書いています。
【体験談】会社の無料モニターで発覚!睡眠時無呼吸症候群と診断され人生が変わった話

※今回の内容はあくまで私個人のデータと体験談です。状態には個人差がありますので、最終的な判断は必ず医療機関にご相談ください。


  1. 治療前の私はこんな状態でした
  2. まず最初に|数値を「57」から「55.6」に訂正します
  3. 【Before】治療開始前のデータがこちら
  4. 忘れられない「宿泊検査」での衝撃
  5. 【After】2年経った今のデータがこちら
  6. 転勤しても病院は変えなかった|WEB診療という選択
    1. なぜ病院を変えなかったのか
    2. WEB診療に変えて感じたメリット
    3. WEB診療の具体的な流れ
  7. 正直に告白します|実は使用率がイマイチでした
  8. 使用率が下がっていた3つの理由
    1. ① 転勤前後で生活リズムがガタ崩れした
    2. ② 冬場の鼻詰まりがつらかった
    3. ③ 治療開始当初の「劇的なインパクト」がなくなった
  9. 実際、CPAPを使わなかった日はどうだった?
  10. 使用時間が短くなっていた2つの理由
    1. ① そもそも長く眠れなくなった
    2. ② 水分摂取で夜中にトイレで目が覚める
  11. これからどうする?|装着率の立て直し計画
    1. ✅ まずは装着率の向上
    2. ✅ 鼻詰まりは「CPAP優先」で対策
  12. 【追記・2026年7月】装着率、立て直せました
    1. 数字で見た2ヶ月
    2. AHIは引き続き問題なし
    3. 残っている課題は「使用時間」
    4. 気になっているのは「いびき指数」
    5. データが手元に残るありがたさ
  13. CPAPを検討している方へ|よくある疑問Q&A
    1. Q1. 検査って痛い?大変じゃない?
    2. Q2. CPAPって一度始めたら一生やめられないの?
    3. Q3. どれくらいで効果を実感できる?
    4. Q4. 費用はどれくらいかかるの?
    5. Q5. 引っ越しや転勤をしても治療は続けられる?
  14. まとめ
  15. 📅 次回予告

治療前の私はこんな状態でした

まず、治療を始める前の私がどんな状態だったか。今思えば、完全に「お疲れ人間」でした。

  • 6時間くらいは寝ているのに、朝起きると目の下のクマがすごい
  • 平日は体も頭も重く、昼休みは食事より睡眠。とにかく寝ていた
  • 休日は買い物や洗濯など必要最低限だけこなして、あとはずっとベッドでゴロゴロ
  • 日中に寝てしまうから夜は眠れず、月曜の朝はいつも憂鬱
  • 喉がカラカラ、または痛いことがあった

そして極めつけがこれ。

会社で昼寝をしていたとき、自分のいびきがうるさすぎて目が覚めたことが何度もある。

……我ながら、なかなかのものです(笑)。家族と暮らしていた頃には「寝てる時に呼吸が止まってるよ」と指摘されたこともありました。

でも当時は「年のせい」「仕事が忙しいから」で片付けていたんですよね。これがまさか病気のサインだったとは。


まず最初に|数値を「57」から「55.6」に訂正します

過去の記事で、私は診断時のAHI(無呼吸・低呼吸指数)を「57」とお伝えしていました。

実はあれ、検査結果の資料が一時行方不明になっていて、記憶だけで書いていた数字だったんです(汗)。

今回、資料がちゃんと見つかったので画像付きで公開しますが、正確な数値は「55.6」でした。

大きな違いはありませんが、せっかくデータを出すなら正確にということで、今後は AHI 55.6 で統一していきます。細かいところですが、こういうのはちゃんとしておきたいので。


【Before】治療開始前のデータがこちら

まずは治療を始める前、終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)を受けたときの数値です。

衝撃の数値がこちら👇

項目数値評価
AHI(無呼吸・低呼吸指数)55.6回/時重度(正常は5未満)
N3(深い眠り)の割合0.5%ほぼゼロ

AHIは「1時間あたり、何回呼吸が止まったり浅くなったりしたか」を示す数値です。

正常値は5未満、重度は30以上とされていますが、私は55.6。 つまり、1時間に55回以上――ざっくり1分に1回近いペースで呼吸が乱れていた計算になります。

さらにショックだったのが、睡眠の深さ。 最も深い眠りである「N3(深睡眠)」が、わずか0.5%。ほぼ到達できていませんでした。

体を回復させる一番大事な眠りができていなかったわけで…… そりゃ、何時間寝ても疲れが取れないわけです(泣)。


忘れられない「宿泊検査」での衝撃

ここで、過去記事の内容を1つ訂正させてください。

以前の記事で「CPAPをつけた初日の朝に感動した」と書いたのですが、正確には、CPAPを装着して行った2回目の宿泊検査の時でした。

このとき、CPAPをつけた状態で一晩寝て、検査データを取ったんです。 で、その朝の衝撃が――もう、今でもはっきり覚えているレベルですごかったんです。

「え、これが“ちゃんと寝た”ってことか…!」 何年も忘れていた、朝のあのスッキリ感。それが一気に戻ってきた。

そして、その体感はちゃんと数値にも表れていました👇

項目治療前CPAP装着の宿泊検査
AHI55.60.2
N3(深い眠り)0.5%10.7%

深い眠り(N3)が、0.5%から10.7%へ。

ゼロに近かった深睡眠が、CPAPをつけた途端にちゃんと戻ってきた。あの朝のスッキリ感の正体は、これだったんだと数字で納得しました。

ちなみに、正直に言うと体感と数値が一致しないこともあります。「最高に寝た!」と思った日の数値が普通だったり、その逆だったり。だからこそ、体感だけでなくデータで確認できるのはありがたいなと思っています。

なお、コメント欄には「無呼吸由来の覚醒は消えたが、それ以外の覚醒反応はやや残っている」という主旨の記載もありました。無呼吸は解決、でも課題ゼロではない。このあたりも正直なところです。


【After】2年経った今のデータがこちら

そして、CPAP治療を続けてきた現在のデータがこちらです。 (2026年4月15日〜5月14日の1ヶ月分)

項目数値評価
AHI0.6回/時正常範囲内(5未満)
平均CPAP圧4.4 cmH2O低めで安定
ラージリーク(空気漏れ)0秒 / 0.0%マスクのフィット良好

AHI 55.6 → 0.6

数字だけ見れば、約99%の改善です。

正直、自分でも改めて数字を並べてみて驚きました。「あの地獄みたいな疲労感は、ちゃんと数値に出るレベルの異常だったんだな」と。

ラージリーク(マスクからの空気漏れ)も0秒で、2年使ってきてマスクの装着もすっかり手に馴染んだことがデータにも表れています。

機械の力ってすごい。 そして、ちゃんと使えばちゃんと効く。これがCPAPのリアルです。


転勤しても病院は変えなかった|WEB診療という選択

実は私、この2年の間に転勤がありました(場所はぼかしますが、けっこう離れた土地です)。

普通なら、引っ越し先の近くの病院に転院するところ。でも私は、今まで通っていたクリニックをそのまま継続することにしました。

なぜ病院を変えなかったのか

理由はシンプルで、治療方針を変えたくなかったから。

睡眠は、これから先の人生でもずっと大事にしていきたい項目の一つです。だからこそ、信頼できる先生のもとで治療を続けたい。そう思って、先生と相談のうえで「WEB診療(オンライン診療)」に切り替えることにしました。

WEB診療に変えて感じたメリット

これが、想像以上に快適でした。

  • 移動時間・交通費がゼロに。以前は片道1時間以上かけて車で通院していたので、これが一番大きい
  • 隙間時間でサッと診察できる
  • 治療データをPDFでもらえるようになった(以前は紙でもらえたり、もらえなかったり)

特に最後のPDF。今回こうしてデータを公開できているのも、WEB診療になってデータが手元に残るようになったおかげなんです。

CPAP治療は機器がメインなので、診察といっても基本は状態の確認と相談がメイン。WEB面談でも十分に相談できるので、大きな不便は感じていません。

WEB診療の具体的な流れ

「オンライン診療って実際どうやるの?」という方のために、私のケースをご紹介します。

  1. 「デジスマ診察券」というアプリをダウンロード
  2. 事前に個人情報や支払い方法を登録(10分もかからず完了)
  3. 予約はアプリのカレンダーから日時を選ぶだけ
  4. 前日・当日にアプリから通知が来るので予約忘れの心配なし
  5. 診察時間は10分程度。スマホでLINE通話のように、相手の顔を見ながら面談

私は会社と家が近いので、自宅でPCで資料を見ながらスマホで面談しています。中には仕事の昼休みに車の中で面談するという方もいるそうです。それくらい気軽にできます。

※点鼻薬などの処方は、以前のものが残っているのでWEBになってからはまだ受けていません。次回(7月)の診察で相談予定です。


正直に告白します|実は使用率がイマイチでした

……と、ここまでは良い話。

でも、このデータには正直に向き合わなければいけない数字も含まれています。

それが「使用率」です。

項目数値
装置を使用した日数19日 / 30日(63.3%
4時間以上使えた日の割合26.7%
平均使用時間(使った日)3時間42分
最も短かった日1時間31分

……お分かりいただけるでしょうか。

AHIは超優秀なのに、そもそも装着できていない日が3割以上ある。 しかも、ちゃんと使えた(4時間以上)日は、たったの26.7%

実は睡眠外来の主治医からも、 「最低でも4時間はCPAPを使ってくださいね」 とアドバイスを受けています。

効果が出ているのは「使えた日」だけの話で、使えていない日は当然ノーガード。これは胸を張れる数字ではありません。

でも、ここを隠して「CPAP最高!全部解決!」と書いても意味がないので、正直にお話しします。


使用率が下がっていた3つの理由

なぜ装着できない日があったのか。自分なりに振り返ってみました。

① 転勤前後で生活リズムがガタ崩れした

ちょうどこの時期、転勤がありました。引っ越し前後のバタバタで生活リズムが崩れ、CPAPを装着する前に寝落ちしてしまう日が増えていました。

「布団に入ったら気づいたら朝」というやつです。

② 冬場の鼻詰まりがつらかった

寒い時期は鼻詰まりがひどく、点鼻薬が手放せませんでした。

ただ、点鼻薬は使いすぎると良くないとのことで、使用を控えると今度は鼻が詰まってCPAPの装着自体が億劫に……。この悪循環は地味にしんどかったです。

③ 治療開始当初の「劇的なインパクト」がなくなった

これは良い意味でなんですが、体がCPAPのある生活に慣れてしまったんですね。

治療を始めたばかりの頃は「朝こんなにスッキリ起きられるの!?」という感動がありました。でも今はそれが当たり前になり、装着しないことへの危機感が薄れていた部分があります。

実際、CPAPを使わなかった日はどうだった?

ここで気になるのが、「使わなかった日はどうだったの?」という話です。

正直に言うと、私の場合はCPAPを1日使わなかったからといって、翌日すぐに絶不調になるわけではありません。

実際、1〜2日程度なら「少し寝不足かな?」くらいで、大きな違いを感じないこともあります。

ただし、装着しない日が続くと話は別です。

  • 朝起きても疲れが抜けていない
  • 頭が重い
  • 日中に眠気が出る
  • 集中力が続かない

そんな症状が少しずつ出てきます。

特に振り返ってみると、装着率が下がるのは金曜日や土曜日が多いんですよね。

翌日が休みだと思うと、つい夜更かしをしたり、そのまま寝落ちしてしまったりすることがあります。

重度の睡眠時無呼吸症候群だった治療前ほどの状態に戻るわけではありませんが、「やっぱりCPAPを使った方が体調がいいな」と感じる場面は少なくありません。

だからこそ、この使用率63.3%という数字は、私自身にとっても反省材料なんです。


使用時間が短くなっていた2つの理由

「使った日」でも時間が短かったのには、こんな理由があります。

① そもそも長く眠れなくなった

朝活を始めた影響もあり、24時前後に寝て4〜5時には自然に目が覚めるようになりました。日中に軽く昼寝をすれば一日活動できてしまうので、睡眠時間自体が短くなっているんです。

体調が良くて活動的になった結果でもあるので、一概に悪いとは言えないのですが、CPAPの使用時間という意味では短くなってしまいます。

② 水分摂取で夜中にトイレで目が覚める

鼻が詰まりやすいので、寝る前にしっかり水分を取るようにしているのですが、そうすると夜中にトイレで目が覚めてしまう。そこで一度CPAPを外すと、そのまま再装着しないことも……。


これからどうする?|装着率の立て直し計画

課題が見えたので、ここからは立て直しです。

✅ まずは装着率の向上

実はゴールデンウィークあたりから「とにかく装着する」を意識していて、以前よりはマシになってきています。生活リズムも転勤後の新生活に慣れてきたので、ここで習慣を立て直します。

✅ 鼻詰まりは「CPAP優先」で対策

鼻詰まりについては、CPAPの装着を最優先にしたうえで、点鼻薬を正しく使って「ちゃんとCPAPを使える鼻の状態」をキープしていきます。

それに、これから季節的にも鼻詰まりが軽くなる時期。タイミング的にも追い風です。

「完璧」を目指すとしんどくなるので、まずは主治医に言われた4時間以上を、できるだけ多くの日でクリアすることを当面の目標にします。


【追記・2026年7月】装着率、立て直せました

この記事を公開してから2ヶ月。7月の診察で新しいレポート(2026年6月8日〜7月7日)をもらいました。

記事の最後で「これからは装着率の立て直しが目標」と書きましたが、その答え合わせができたので報告します。

数字で見た2ヶ月

項目4/15〜5/146/8〜7/7
装置を使用した日数19日 / 30日23日 / 30日
使用日数の割合63.3%76.7%
4時間以上使えた日の割合26.7%36.7%
平均使用時間(全期間)2時間20分2時間54分
平均使用時間(使った日)3時間42分3時間47分
平均AHI0.60.8
いびき指数(VS)4.36.6
ラージリーク(空気漏れ)0秒0秒

使わなかった日が、11日から7日に減りました。

「とにかく装着する」を意識してきた結果が、ちゃんと数字に出ています。正直、自分でも半信半疑だったので、レポートを見てホッとしました。

4時間以上使えた日も26.7%から36.7%へ。まだ3日に1日ですが、確実に増えています。

AHIは引き続き問題なし

平均AHIは0.6から0.8へ。わずかに上がっていますが、正常値の5未満に対しては十分低い水準です。

ラージリーク(マスクからの空気漏れ)も引き続き0秒。装着の精度は落ちていません。

残っている課題は「使用時間」

使用日数は増えましたが、使った日の平均時間は3時間42分→3時間47分と、ほぼ横ばいです。

主治医から言われている「最低4時間」に、あと13分届いていません。

原因は記事本文に書いた通りで、

  • 朝活を始めて、そもそも睡眠時間が短くなっている
  • 鼻づまり対策で水分を取るため、夜中にトイレで目が覚めて外してしまう

このあたりが効いています。「装着する日を増やす」は前進した。次は「1日の使用時間を伸ばす」段階ということですね。

寝る時間を早めるか、外したあとに付け直す習慣をつけるか。このあたりを次の課題にします。

気になっているのは「いびき指数」

良い話ばかりではありません。いびき指数(VS指数)が、じわじわ上がっています。

時期いびき指数
治療開始当初15.7
2025年7月0.7
2026年4〜5月4.3
2026年6〜7月6.6

治療開始当初の15.7と比べればまだ低い水準です。でも、1年前にほぼゼロだったものが、着実に戻ってきている。

最初は「装着できていない日が多かったせいかな」と思いました。**でも、それでは説明がつきません。**装着率は63.3%から76.7%に改善しているのに、いびき指数は逆に上がっているからです。

マスクからの空気漏れ(ラージリーク)も0秒なので、装着の精度が落ちているわけでもありません。

ひとつ気づいたのは、機械が送っている圧も同じ方向に動いていることでした。

4〜5月6〜7月
平均CPAP圧4.44.6
90%の時間を占める圧5.55.8
いびき指数4.36.6

私はあくまで素人なので、これが何を意味するのかは分かりません。ただ、この3つが揃って上がっていることは、次の診察でそのまま先生に伝えようと思っています。

データが手元にあると、こういう「気になること」を具体的に相談できる。これもWEB診療に切り替えて良かった点です。

結果が分かったら、またここに追記します。

データが手元に残るありがたさ

こうして2ヶ月前と並べて比べられるのは、WEB診療に切り替えてPDFをもらえるようになったおかげです。

紙でもらっていた頃は、正直「見て、なんとなく安心して、なくす」の繰り返しでした。

**数字が残ると、目標が立つ。**装着率63.3%という気まずい数字を記事に書いたからこそ、この2ヶ月「とにかく装着する」を意識できたのだと思います。公開して良かった、というのが正直な感想です。

次は「1日4時間」を目指します。


CPAPを検討している方へ|よくある疑問Q&A

ここからは、「自分も検査を受けてみようかな」と考えている方に向けて、よくある疑問にお答えします。

Q1. 検査って痛い?大変じゃない?

A. 痛みは一切ありません。私の場合、まずは自宅で指にセンサーをつけるだけの簡易検査からスタートしました。精密検査(PSG)は1泊入院ですが、センサーをつけて寝るだけです。

Q2. CPAPって一度始めたら一生やめられないの?

A. 正直、体質や体重などの要因によっては長く付き合う可能性があります。私の主治医も「一生付き合う可能性もある」と話していました。ただ、私自身は体重減量などで「卒業」も視野に入れて取り組んでいます。ここは個人差が大きい部分です。

Q3. どれくらいで効果を実感できる?

A. 私の場合はCPAPを装着して行った宿泊検査の翌朝に、はっきりと違いを感じました。「ちゃんと寝た」という感覚が一晩で戻ってきたのは衝撃でしたし、後で見たら深い眠りの数値もしっかり改善していました。もちろん個人差はありますが、効果がわかりやすい治療だと思います。

Q4. 費用はどれくらいかかるの?

A. 保険適用(3割負担)で、月々のレンタル代+診察代で4,000〜4,500円程度です。詳しくは費用とお手入れをまとめた記事にありますので、そちらをどうぞ👇

CPAP治療のリアルな費用とお手入れ|持ち運びの注意点まで【体験談】
CPAP治療の費用は月いくら?消耗品は自費?お手入れや出張時の持ち運びまで、実際に2年以上使っている私の体験をまとめました。始める前に一番知りたかったことです。

Q5. 引っ越しや転勤をしても治療は続けられる?

A. はい。私は転勤後もWEB診療(オンライン診療)で、それまでと同じクリニックに通い続けています。詳しくは本文の「転勤しても病院は変えなかった」の項をご覧ください。


まとめ

2年間のCPAP治療を、データで振り返ってみました。

  • AHIは55.6→0.6と、数値上は大成功
  • 深い眠り(N3)も0.5%→10.7%(宿泊検査時)に復活
  • 転勤後もWEB診療で信頼できる病院を継続できた
  • でも**使用率は63.3%**と、正直まだまだ課題あり
  • 原因は生活リズムの乱れ・鼻詰まり・慣れによる油断
  • これからは「装着率の立て直し」が目標

「効果はバッチリ出ている。あとは、いかにサボらず使い続けるか」―― これが2年目のリアルな結論です。

CPAPは、ちゃんと使えば確実に効果が出る治療です。 でも、効果が出るからこそ「使い続けること」が一番のハードルだったりします。

同じように途中でサボりがちな方、安心してください。私もです(笑)。 一緒に、ゆるく続けていきましょう。

この記事が、検査やCPAP治療を迷っている方の一歩につながれば嬉しいです。


📅 次回予告

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

次回は、家計シリーズから「2026年5月のリアル家計簿公開」をお届け予定です。 ぜひ次回もゆるっとお付き合いいただけたら嬉しいです😊

コメント

タイトルとURLをコピーしました